2024年6月30日にキタニタツヤさんと中島健人さんとの新たなユニット「GEMN」を結成し、今後の活躍がさらに期待をされるお二人ですが、キタニタツヤさんのプロフィールについて、また炎上となった経緯、相方の中島健人さんについての炎上理由についてまとめていきたいと思います!
・キタニタツヤのプロフィールについて
・キタニタツヤは何で有名になったのか
・キタニタツヤの炎上理由
・中島健人の炎上理由
キタニタツヤのプロフィール
キタニタツヤの活動は15歳の時に、バンド「羊の群れは笑わない。」からスタートした
2011年10月に1人でバンド「羊の群れは笑わない。」を結成し、木谷竜也としてライブ活動を開始。当時は、録音したギターと打ち込みのドラムの音をバックで流しながら、自身はベースボーカルとしてステージに立った。
バンド活動は2018年で停止
その後、スリーピースバンド「humanic」を新たに立ち上げたり、東京大学を受験後、一人バンド「羊の群れは笑わない。」にギタリストとドラマーが加入し、東京でバンド活動をしました。2015年に「RO69JACK」に参加をし入賞をしますが、2018年に活動を停止しています。
キタニタツヤのメジャーデビューは2020年
「こんにちは谷田さん」として、ボカロP・ベーシスト・作曲家としての一面も持つキタニタツヤさん。2020年にメジャーデビュー後、テレビアニメのOPテーマ、テーマソング、イメージソングを続々とリリースし、一挙にタイアップを増加させました。
キタニタツヤは何で有名になったのか?
そして、2023年にリリースした「青のすみか」は、呪術廻戦のOPテーマとして起用され、それが配信初日に各デジタルチャートにて23冠を達成する大ヒットとなりました。ストリーミング累計再生回数1億回を突破し、日本レコード協会からプラチナ認定を受けたりするなど、「青のすみか」は2023年を代表するヒットソングの1つとなりました。
キタニタツヤはLiSAの新曲を作詞・作曲している
2024年8月21日にLiSAさんの新曲「洗脳」が発売となり、その新曲をキタニタツヤさんが作詞・作曲をされています。こちらの「洗脳」はニューシングル「ブラックボックス」に収録をされており、マルチな活躍をされています。
キタニタツヤの炎上理由
”東大卒”キタニタツヤは動画内で、学歴マウントを取っていた
以前に動画内で”学歴マウント”を取って炎上をしていたキタニタツヤさん。今は動画を削除されていますが、当時この動画はSNSでかなり拡散されていました。キタニタツヤさんは東京大学を現役で合格しており、小学校・中学校は公立で、部活動では野球部のキャプテンをされていたほど文武両立をされています。
キタニタツヤのXでの発言が炎上
このXでの発言については賛否両論があり、ファンからは「ごもっとも」「その通り」といった意見がある一方では、「失望した」「地味に偏見で草」「結構こういう事言う人だったんだ」といった否定的な意見や「須らく」の使い方の誤りについての指摘も見られました。
相方の中島健人が”スタバ”炎上について
中島健人さんとは、GEMN(ジェム)というユニットを結成したと2024年6月30日に発表をしました。その相方である中島健人さんは、2024年6月18日に番組の旅先であるインドでスタバを楽しむ画像をインスタにUP。これが炎上し、現在は投稿を削除されています。これは、世界情勢による影響によるもので、中東などイスラム圏において、スタバなどの不買運動が起こっている状態であった為、このSNSでの発信が問題となり炎上しました。
”学歴マウント”で炎上したキタニタツヤと、”炎上に疎い”中島健人によるGEMNの今後について
2024年7月から放送中の大人気アニメ「推しの子」の第二期のOPテーマソングが、GEMNの新曲「ファタール」となり今後の活躍が期待されるお二人ですが、中島健人さんの炎上も「ユニット結成発表直前」だったこともあり、脇の甘さが見られます。今後もお二人の動向をチェックしていきますので、また最新情報がありましたら追記していきます。
まとめ
・キタニタツヤは15歳の頃からバンド活動を始め、ボカロPなど様々な活動をしている
・キタニタツヤは「青のすみか」で大ヒットをし、GEMNの新曲「ファタール」も大ヒットしている
・キタニタツヤは以前に”学歴マウント””Xでの発言”について炎上をしている
・中島健人は”インドのスタバ”での投稿で炎上をしている
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