フワちゃんは第二の篠原ともえなのか?そしてなぜ人気があるのか?!仲の良い「トンツカタン・森本」との関係性について!高校の同級生は佐倉綾音だった!?まとめ

さて、SNSでは芸人やす子さんへのXでの発言で大炎上中のYoutuber「フワちゃん」ですが、そもそもなぜ人気があるのか、そして仲の良い「トンツカタン・森本」さんとの関係性について、同級生だった「佐倉綾音」さん、そしてフワちゃんは「第二の篠原ともえ」なのかまとめていきたいと思います!

目次

フワちゃんのプロフィール

出身地:東京都八王子
生年月日:1993年11月26日(30歳)
身長:161㎝
血液型:A型
出身校:東洋大学
その他:芸人(ワタナベコメディスクール)→Youtuber

フワちゃんはなぜ人気があるのか

フワちゃんは「YouTuber」だと思わせること。実は芸人からスタートしたキャリア

フワちゃんは、『フワちゃん完全攻略本』の中でこう話しています。「最初にYouTuberだと思わせたのは、あたしの見事な戦法だったってワケ!」
最初は大学在学中にワタナベコメディスクールに入ったフワちゃんだったが、相方の引退、コンビの解散を経てYouTuberの道を選んだようです。当時、相方のネタを上手く出来なかったと話をしているフワちゃん。フワちゃんは本の中で、「あたしは普通の女芸人として真正面から戦ったら売れてなかったと思う」と話をしています。

フワちゃんはYoutubeでのヒットがきっかけ

そして、転機は2018年にありました。フワちゃんがYouTubeに最初の動画を挙げたのは2018年4月23日。一緒に企画し、撮影を始めた友達であり放送作家の長﨑周成さん。長﨑さんはフワちゃんはYoutubeと絶対相性が良い!と思っていたようです。その予想は当たり、2023年11月時点でYoutubeの総再生回数は10億回超えとなりました。

フワちゃんは女芸人にとって必要ない要素を逆に武器にした

芸人としてデビューをしていたら、芸人同士の絶妙な空気の読み合いの戦いの中に揉まれ、「奇天烈なキャラだが礼儀正しい」といったよくある消費コンテンツ化にされていたのかもしれません。しかし、フワちゃんは「先輩にタメ口で話す」、「オシャレにも気を使い」、女芸人にとって必要がない要素を逆に武器にしたと話すフワちゃん。

フワちゃんの芸風、「マジ令和」という時代にマッチしたキャラクター

フワちゃんの芸風や生き方である「自分に正直に生きる」こと、そして「同調圧力からの解放」は、まさに令和の今の時代に共感を呼び、時代とマッチしています。フワちゃんは度々「私が好きな人は私だから、自分の言うことしか聞かない」と話をしています。どんな事を言われてもブレないキャクター、そしてこの芸風や生き方が支持されている理由なのかもしれません。

トンツカタン・森本との関係

芸人のトンツカタン・森本さんと仲が良いフワちゃん。森本さんは本の中でこう話しています。「人間って、プライドがあるものだから、そこまであからさまに気持ちって表現できないと思うんです。でも、フワちゃんは最初から気持ちをぶつけてきてくれるので、すごく仲良くなりやすいんですよね」(『フワちゃん完全攻略本』より)

感情をわかりやすく口に出し、「楽しいときは楽しい、悲しいときは悲しい」と言ってくれる彼女の接しやすさを高く評価しているようです。

高校の同級生だった佐倉綾音

高校時代、声優の佐倉綾音さんと同級生だったフワちゃん。佐倉さんは当時のフワちゃんについて、「台風の暴風域」のようだと話しています。当時のキャラクターは「ヤンチャで陽気」だと話している佐倉さん。そして、フワちゃんとは特別仲がよかった関係性ではなかったようです。

フワちゃんは「第二の篠原ともえ」なのか

当時、原色で奇抜なファッションでデビューした篠原ともえさんは、フワちゃんのファッション性と近いものを感じますね。ただ、「第二の篠原ともえ」ではないかとの声があるようです。Xでの反応を見ていきましょう。

https://twitter.com/WithAnimal4ever/status/1820582244232421556

デビュー29周年となった篠原ともえさん。シノラーとして当時ファッションアイコンになり、テレビでは明るくて陽気なキャラで登場しましたが、多方面のタレントの方から「礼儀正しく、品がある」と話しています。

デビュー当時から「世界的なデザイナーになりたい」という夢があった篠原ともえさん。そして、現在ではアーティストの衣装を手がけたり、デザイナーとして国際的な広告賞である『第101回ニューヨークADC賞』で2冠を受賞しています。

フワちゃんと比較をすると、当時のファッションは似ていたものがあるかもしれませんが、方向性や性格は全く違っていますね。

記事のまとめ

・フワちゃんは最初芸人からスタートしたが、方向転換をし、YouTuberとなった。
・キャラクターが今の令和時代の共感を呼び、人気となった。
・トンツカタン・森本さんは「楽しいときは楽しい、悲しいときは悲しい」と言ってくれる接しやすさが好印象だと話している
・佐倉綾音さんとは高校の同級生だったが、特別仲のよい関係性ではなかった。
・篠原ともえさんと比較したが、デビュー当時のファッション性に類似性はあるが、方向性や性格などは全く違っている

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